著作権とは、著作権法によって著作者に対して著作権の対象である著作物を排他的に利用する権利を認められた権利の事です。
著作権者から申し出がなければ処罰されることはありませんが、申し出があった場合には刑事罰として「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはこの両方」という罰則規定があります。
また、著作権者には損害賠償請求権もあるため民事として損害賠償請求を行なわれることもあり非常に高額な賠償額が認められた場合もあります。
※近々この著作権法が改正されて非申告罪化、ダウンロード違法化という方向性で進んでいます。
