陽はまた昇る

‡マル＆鷹の交換日記‡

そして、2人の新米ハンター
マル＆鷹は、
お互いの表情を確認して、渾身の力を込めた、刃を
雪山の主ドドブランコに振り下ろした…

大きく仰け反り、バタリと倒れるドドブランコ…

マルは吹き抜けになっている空を見上げて思った…
(出だしは、どうなる事かと思ったが、協力して、死なずに目的をはたせたな…良かっ)

って余韻にひたって相棒の姿を見たら…

慌て剥ぎ取りに行って、
ドドブランコの、
最後のにぎりっ屁にやられて尻餅ついている鷹…

┐('～`;)┌

そして、目があった2人は、
お互いの顔を見合せ

フハハハハハハハ

ハハハハハハハハo(^-^)o
2人の笑い声が、洞窟に
いつまでも、こだましていた…

だが、話は終らない!!
剥ぎ取りも終わり、
2人で(-.-)y-~イップクしてる時に…
鷹「それにしても、何かお前の攻撃凄かったな～めちゃめちゃドドブランコ怯んでたもん」
マル「そ・そうか!?」
鷹「その刀見せてくれよ!!」
マル「う…うん」

鷹「え゛

これ、Ｇ武器じゃんかよ！」
マル「そうなんだ、斯々然々でさ～」
鷹「ま～いっか!!(笑)結果良ければって言うしな♪」

そして2人は、意気揚々とポッケ村の集会所に帰還した

するとそこには、2人の新米ハンターの両親をはじめ村人達が集まっていた、
オババやネコートさんまでもが、この新米ハンター達の帰還を待っていてくれた様だった!!

すると教官が2人の前に立ち、こう言った

「お前等、無茶なクエストに勝手に出かけ、挙げ句の果ては、新米の癖に、Ｇ武器使って、倒したらしいな

、ハンターの秩序をなんだと思っとるんだ!!」

ボカ

ボカ

マル＆鷹「痛って～

」
教官「お前等、罰として、１週間闘技場のティガの餌やりだ！」
マル＆鷹「そんな～

」
おしまい